５月と６月の地産地消は利用者さんの大好物であるお寿司をメインにしました。
５月のお寿司は春から初夏に採れるそら豆とわらびをたっぷり入れました。そら豆は利用者さん達が協力し合って皮を剥き、たっぷりのわらびを目の前にすると驚きの声を上げていました。
６月のお寿司はふき入りお寿司をしました。下ごしらえとしてふきの皮剥きをしつつ旬の物に触れ、昔の思い出話に花が咲きました。ふきはお寿司の他に煮物としてお出ししました。また、３月に提供しました鶏肉と豆腐のスープも付け、皆さん食欲旺盛で残さず完食していました。
地産地消を企画する度喜んでいただけるメニューや栄養面等様々な課題がありますが、美味しく食べている顔を見ると作って良かったろしみじみ思います。
